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【韓ドラ雑記】 ドラマ「同伊」〝リス〟も見ていたチョンス兄さんとの再会

  久しぶりに「同伊(トンイ)」を見ましたよ、6話分ぐらいだっけ(?)まとめて[あせあせ(飛び散る汗)]

  トンイが監察府(カムチャルブ)の女官になっちゃいましたねえ、長いドラマだからもっとのんびり展開するのかと思ったら、「チャングムの誓い」的に、いろんな出来事があって解決しながら…という、とってもテンポのよさそうなドラマで、やっぱり見ている側を飽きさせません。
  きっと難題が解決する度に胸のすく思いをさせてくれるんでしょう、「チャングムの誓い」の時のように。
胸のすくっていえば、監察府への王妃の対応にはスカッとさせてもらいました[わーい(嬉しい顔)]
この王妃はどのドラマでも温和で賢くて芯は強いというのが定番ですから、このドラマでもその王妃の描き方できているようです。

  そして監察府(カムチャルブ)といったら「チョン尚宮」です、この人の姿を見たら死んだ人が生き返ったような、妙な感覚にさせられました。
だって自分の中じゃこの人は〝木苺を口に含んで死んだ人〟のままなんですから(笑)
チャングムママが甦っちゃったよって感じですよ、まあただあの頃よりもお年を召した感じはありますが。
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  ところで、先週の放送は忙しい展開でした。
チョンス兄さんとの再会を果たしたと思ったら、最後はあの‘体の弱いやさしいお方’ が王様だって分かったところでおしまいになったりして。
来週からがまたまた楽しみになってきますが、この続きを今度は何週分貯めて見ることになるんだろう(?)[あせあせ(飛び散る汗)]

  とにかくここ数回はこの『同伊』の話題で続きそうです、最近はそのドラマごとで話題が続いてしまいますが、そうそう1話ごとでは書くことがありませんから、こんな感じの更新が続くと思います。

  そんな久々『同伊』の手始めは、あまり書いてる時間がありませんので、ちょっと手短なしょうもない話題から入らせてもらうことにしました。

  本当に「そんなこと?」って言われそうなしょうもないことなんですが、襲われたトンイを助けてやっとのこと再会を果たしたチョンスとの場面で、かわいらしいお客さんが走り去ったのに気付きましたか?
自分が気付いたんだから当然気付かれた方もみえたでしょうが、そのかわいらしい珍客が何に見えましたか?

  自分は最初、「ありゃ、でっかいネズミが走ってるよ、『ドラミア』じゃあんなでっかいネズミを飼ってるんかいな(?)」などと思ったりしたんですが、映像を戻しては見たところ、あれはネズミじゃなかったです。

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  画面じゃあ、
   「チョンス兄さん?」
   「ああ、チョンスだ、チョンス兄さんだよ」
     なんてやっているいい場面のところを、そのチョンスの右下を駆け抜ける影ひとつ。

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  あの走り方は〝リス〟ですよね、今にも感激の抱擁シーンが始まろうかという場面で、大胆にもそれを横目に画面を走り去りゃあがったよ。

  韓国はあっちこっちでやたら〝リス〟を見かけるんですが、俳優や撮影スタッフも大勢いるんだろうに、そんな中を堂々と走り抜けるなんて、本当に肝っ玉の据わった野郎?、いや韓国ですから肝っ玉の据わったお嬢さんリスかもしれませんね(笑)

  復活『同伊』の話題がこんなしょうもない話ですんまへん、次回はもう少しまともな話題を書くように(?) 努力するつもりですが、どうなることやら[わーい(嬉しい顔)]

  最後にひとつ、あの〝吹き替え〟ってどうにかなりませんかぁ?
トンイ自体がアニメみたいな声で違和感ありありなのに、またまた気色悪いチャン・ヒジェなんていうのが出てきちゃったよ。
「イ・サン」みたいに吹き替えなしの放送を、個人的には待ち焦がれている自分です、それまで録画は保存しませんから、NHKさん!どうか考えてくださいねって、関係者が読んでくれてるはずもないか(笑)



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