「SBSオープンセット」〝幻の王女… ホドンの高句麗〟行きモノレール
やっと残してあった11月29日の続きが書けます。
最近の「幻の王女チャミョンゴ」をまとめて観ましたよ、今回は「見る」ではなく「観る」です(笑)
これまでは早送り中心でしたが、このところの6話分ぐらいはじっくりと観賞させてもらいました、そしたらいつの間にやらおもしろくなってる。
女どもの陰謀ばかりをチンタラやってたから視聴率が悪かったんだよ、こんなテンポの展開でやってりゃもっと変わってたかもよ(?)とかなんとか思ったりして。
そして旅行の方に話を戻しますが、こちらは「韓国KBS」の撮影所の見学を終えて、「済衆院」とか「成均館スキャンダル」とかが撮影された場所をじっくり見てから、「聞慶(ムンギョン)セジェ」の駐車場へとやってきました。
ここからバスで「聞慶バスターミナル」へ戻るはずが、時間は11時52分、バスが行ったばかりときてる。
昨年ここで撮った時刻表を、きちんと確認しとけばこんなことはないんですが、1時間に1本ってことしか頭に無かったから…そうしたら12時台だけはバスがないんですねえ。
待ち時間が勿体無いということで、行きに乗ったタクシーの名刺を取り出して電話しました。
タクシーが来てくれます、5分ほどで…早すぎでしょう。
まあね、早いにこしたことはない、運転手さんが「バスターミナルか?」というようなことを言いますから、紙を見せますハングルで「加恩石炭博物館」と書いてある。
なんやらここからグルッと回って中途半端な場所にある、っていうようなことを言ってるようです、よく解りませんが多分(笑)、ですから自分は「うんうん」といい加減な相槌を打っておきます。
20分かそこらかかったのかな? 料金は22,000Wちょっと、運転手さんは2万でいいと言いますから支払うと、チケット売り場まで同行してくれて、チケット売り場のおばさんと何やら言い合いをしてます。
きっとこんなことでしょう
「石炭博物館へ行くハングルだったから、石炭博物館のチケットでいいだろう」
「いや、日本人ならきっとSBSのオープンセットだからあっちだよ」
どうも言い合いは続きそうだ、SBSと聞こえたところで自分がストップをかける
「SBS」
やっと決着しました、「だったらモノレール乗り場でチケットを買っとくれ」ってな感じです。
運転手さんがまたまたそちらへ付き合ってくれてチケットを購入、すぐのモノレールに乗れそうです。
そうしたら運転手さん「ここで待ってるから」って…なるほど、親切にあっこっちしてくれたのはそんな理由だったんですね。
でもまあ、帰りにタクシーを呼んでもらう手間は省けるから「OK」したんですが、結果的にはこれが〝リベンジの種蒔き〟をしちゃうことになろうとは、そん時は思いもしませんから。
モノレールったってケーブルカーみたいで、でもレールが1本で、牽引がないから「モノレール」なんですよね。
終点まではすぐでした、眼下には「石炭博物館」が見えます、普通ならあちらが観光のメインなんでしょう。
終点に到着、ドアが開いたすぐ目の前に、あります、時代劇のオープンセットへの入り口が、そこには「幻の王女」やら「千秋太后」などのパネルです。
午前中の「韓国MBC」から、今度は「韓国SBS」ですよ、そしてそこから見える大きな屋根、それが「幻の王女チャミョンゴ」の高句麗の宮殿なんです。
最近の「幻の王女チャミョンゴ」をまとめて観ましたよ、今回は「見る」ではなく「観る」です(笑)
これまでは早送り中心でしたが、このところの6話分ぐらいはじっくりと観賞させてもらいました、そしたらいつの間にやらおもしろくなってる。
女どもの陰謀ばかりをチンタラやってたから視聴率が悪かったんだよ、こんなテンポの展開でやってりゃもっと変わってたかもよ(?)とかなんとか思ったりして。
そして旅行の方に話を戻しますが、こちらは「韓国KBS」の撮影所の見学を終えて、「済衆院」とか「成均館スキャンダル」とかが撮影された場所をじっくり見てから、「聞慶(ムンギョン)セジェ」の駐車場へとやってきました。
ここからバスで「聞慶バスターミナル」へ戻るはずが、時間は11時52分、バスが行ったばかりときてる。
昨年ここで撮った時刻表を、きちんと確認しとけばこんなことはないんですが、1時間に1本ってことしか頭に無かったから…そうしたら12時台だけはバスがないんですねえ。
待ち時間が勿体無いということで、行きに乗ったタクシーの名刺を取り出して電話しました。
タクシーが来てくれます、5分ほどで…早すぎでしょう。
まあね、早いにこしたことはない、運転手さんが「バスターミナルか?」というようなことを言いますから、紙を見せますハングルで「加恩石炭博物館」と書いてある。
なんやらここからグルッと回って中途半端な場所にある、っていうようなことを言ってるようです、よく解りませんが多分(笑)、ですから自分は「うんうん」といい加減な相槌を打っておきます。
20分かそこらかかったのかな? 料金は22,000Wちょっと、運転手さんは2万でいいと言いますから支払うと、チケット売り場まで同行してくれて、チケット売り場のおばさんと何やら言い合いをしてます。
きっとこんなことでしょう
「石炭博物館へ行くハングルだったから、石炭博物館のチケットでいいだろう」
「いや、日本人ならきっとSBSのオープンセットだからあっちだよ」
どうも言い合いは続きそうだ、SBSと聞こえたところで自分がストップをかける
「SBS」
やっと決着しました、「だったらモノレール乗り場でチケットを買っとくれ」ってな感じです。
運転手さんがまたまたそちらへ付き合ってくれてチケットを購入、すぐのモノレールに乗れそうです。
そうしたら運転手さん「ここで待ってるから」って…なるほど、親切にあっこっちしてくれたのはそんな理由だったんですね。
でもまあ、帰りにタクシーを呼んでもらう手間は省けるから「OK」したんですが、結果的にはこれが〝リベンジの種蒔き〟をしちゃうことになろうとは、そん時は思いもしませんから。
モノレールったってケーブルカーみたいで、でもレールが1本で、牽引がないから「モノレール」なんですよね。
終点まではすぐでした、眼下には「石炭博物館」が見えます、普通ならあちらが観光のメインなんでしょう。
終点に到着、ドアが開いたすぐ目の前に、あります、時代劇のオープンセットへの入り口が、そこには「幻の王女」やら「千秋太后」などのパネルです。
午前中の「韓国MBC」から、今度は「韓国SBS」ですよ、そしてそこから見える大きな屋根、それが「幻の王女チャミョンゴ」の高句麗の宮殿なんです。