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聞くたびに心は韓国 「善徳女王」のテーマ曲

新羅ミレニアムパークは
あちこちに「善徳女王」でした画像 315.JPG
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昨日は、現在韓国の三国時代が残る「百済」と「新羅」のうち、百済を回る「百済浪漫号」の思い出でしたが、ちょっと方角を変えて「新羅」に目を移します。

  「新羅」と言えば、日本では現在進行形の「善徳女王」の国です。
  「善徳(ソンドク) 女王」 面白いですね。
今は隠れなくちゃいけない存在が、どういう風に女王になっていくのか、本当にこれからの展開が楽しみです。
女王になる前には双子だって明かさなくちゃならないわけだし、この先も目が離せません。
こちらは「イ・サン」の場合と異なり、好調すぎて50話の予定を62話まで延長したというのも頷ける話しです。

  この「善徳女王」に限らず、韓国の時代劇を観るときには、自分には法則があります。
それは、録画して貯めるです。
だって、待ちきれないじゃないですか、面白い途中で終わられたりしたら、一週間もその続きが見られないなんて。
だから、貯めておいて観て、一旦話しのきりが付くまで観て、少し残してまた貯める。

  では本題に入ります。
そんなわけで、この「善徳女王」は何週間、もしかしたら1ヶ月以上に1度かもしれませんが、見始めると、まずテーマ曲が流れます。
そうすると、慶州の「新羅ミレニアムパーク」での様子が、自分で意識することもなく浮かんできます。

  最初のテーマ曲、自分にとってあれは、韓国へのいざないの音楽です。
これはどうすることもできません、飼育員の足音が聞こえただけで食欲をもよおす、あのパブロフの犬そのものです。

  冬の間はこの誘惑に打ち克つのが大変でした、
        野外公演での「天櫃の秘密」、あの水に浮かんだ人達は今どういう風にやっているんだろう???  今行けばそれが見られるんだろうけどな。
        「花郎(ファラン)への道」また見たいなぁ、番組が終わると、録画してある動画を見たくなることもあります。

  格安航空券のサイトを開いて、安くてすぐに行けるものはないかと探したことまであるくらい。
ほんと韓国バカですねー、これって病気でしょうか?
韓国の国そのものや民族性は全然好きではないのに、なぜかまた行きたくて仕方がない。

  この病気を治すには韓国に行くことしかないわけで、病気治療の募金でも始めたいくらいです。

  そもそもあの曲、「新羅ミレニアムパーク」でよく聞いた曲なんですよ、だから「善徳女王」の存在も知らないうちから、あの曲だけは知っていた、ドラマよりも先にテーマ曲が耳の奥に棲み付いてしまっていたんです。
女性の独特なハミングから始まって、タンタタンタン、タンタタンタンっていう調子、耳に残りますよね。

  その上、何にも知らずに歩いていた時に遭遇したパレード、あれも後で動画を見返してみたら、やっぱりあの「善徳女王」のテーマ曲です、これでは記憶に残らないわけがない。

  ドラマを見た時に、聞き覚えのある曲だって思ったわけです、あんなに何度も聞いていたんですから。
つまりあの曲=韓国・慶州 という条件反射、「俺は犬なみかい!?」、改めて単細胞にできている自分を再認識することになりました。

  あのパレードも、「善徳女王」をイメージしてたのかもしれませんね、願わくばあの車に「トンマン」とは言わないまでも、「美室」か「チョンミョン王女」くらい乗っててほしかったなぁ、そうしたらもっと重病になってたことでしょう(笑)




  《扮装だけのパレード、カメラ2台の悪戦苦闘撮影なのでブレブレの動画ですが、見てなくて興味のある方は
    http://dora-love-b.blog.so-net.ne.jp/2009-09-11 で。》

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