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「風の国」の33話から変身した「羅州映像テーマパーク」

  今現在もBSフジでは放送中ですが、初回の「風の国」の放送を見ていて、急に見るのが嬉しくて仕方なくなった回があります。

  タイトルにしてしまったから、もう分かりますよね、33話からなんです。

  それはなぜ? ってもちろん、映像の中に自分が二度も見てきた、「羅州映像テーマパーク」の姿が見られるようになったからですよ。

  工事中に「韓国観光公社」のおかげで入れた、通称「チュモンテーマパーク」
しかし中に入れたものの、そこにあった城壁や宮殿は、「チュモン」で見た姿とは違っていて、もっと早くくればよかったと後悔したものです。

  そして二度目、大雨の合間に出かけたパークは、完全に「チュモン」の世界からはほど遠くなっていて、もう「チュモン」でもない、「風の国」でもない、そう感じた内部の様子でした。

  ところがです、まだ現在の敷石などが無く、城壁や宮殿が完成しただけの姿が、「風の国」の第33話から最終回に登場した「扶余城」なのです。
つまり建物だけの改装が完了した時点で撮影を続行させ、撮影が終了してから敷石や通路の工事を始めて、現在のパークに生まれ変わっていたということになります。

  だから終盤4回放送分の「風の国」は、まるっきり現在存在する「羅州映像テーマパーク」の建物の姿そのものなんですね。

  「チュモン」でもない「風の国」でもない、中途半端なパークを見ちまったぜい、そう思っていたのが、自分にとって「風の国」の「羅州映像テーマパーク」という存在に大きく変えたのが、この第33話ということです。

  この「風の国」の扶余城も、ずっと「チュモン」当時の姿のままで撮影されていました。
あの階段が横にずうっと広がっている扶余城で、城壁や城門も殆どそのままでした。
  自分が見た「羅州映像テーマパーク」は、どちらのドラマにも存在していない姿で、少し…、いえいえ、かなり寂しい思いでいたのですが、この回から先は本当に見るのが楽しくて。

  新生「羅州映像テーマパーク」の最初の撮影作品が「風の国」なら、自分にとっては「チュモンテーマパーク」ではなく、「風の国テーマパーク」なのです。
  
  では、代表的なその扶余城の変化だけを見てください。

当初使われていた「チュモン」当時のままの扶余城です。
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これが第33話で初めて登場した扶余城です。
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最後は、自分が直に撮影したパークの扶余城です。
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