「朱蒙(チュモン)」の玄菟(ヒョント)城が『ドラミア』に変わってたなんて…
『最後に、この図画署で使われたセットの見学後、もう一ヶ所お隣の建物にも寄ったのですが、ここは中華風、ドラマに出てきたとしても商人の家とかぐらいのもの。
もしかしたら「朱蒙」の方で大ッ嫌いな「ヨンポ王子」関係で出てきてるかもしれませんが、その辺は特に興味はありませんので、一応画像だけ載せておきます。』
上にコピーしたのは、昨年10月の「MBCドラミア」見学記事での、屋外セット最後の場所でのものです。
おいらったら大きな勘違いというか大間違いをしでかしていたんです。
先日まで「朱蒙(チュモン)」のノーカット版が放送されていたのをご存知の方も多いかと思います。
自分もこれまではちょっと画質の悪いコピー品のDVDしか持っていなかったので、これを機にブルーレイで録画し直して画質のいい新たなコレクション製作をしたわけです。
「朱蒙」の終盤の山場といったら、なんと言っても長年の宿願である漢を撃退した場面です。
もう何度目(?)というくらいのそのシーンなんですが、CMのカット編集をしながらそのシーンを改めて見ていました。
そうしたらなんとまあ、見覚えのある場所が戦の場となり、勝利の喚起に沸く場となり、漢の要人を裁く場となってるじゃあないですか
自分はこれまで、「朱蒙」の中での漢の関係の撮影場所は「莞島(ワンド)の海神(ヘシン)撮影所」だけだとばっかり思ってました。
だから漢を撃退して玄菟(ヒョント)城 を手中にしたそのシーン、その〝玄菟城〟も莞島だと思い込んでいたのです。
確かに民衆が勝利した多勿(タムル)軍を迎えるシーンなんかは莞島だったし、それまではそうだったんです。
ところが終盤だけは、漢に関係する建物のシーンには、『MBCドラミア』のあの〝おいらが無視した〟あの場所が多く使われていたというのを、今更ながらに知るという大失態を犯していたわけなんですよー
後ろにあったこの場所だって…
あのチュモン様が弓を構えてるよー!
あのチュモン様があそこをバックにして立ってるよー!
しかも、みんな揃って立ってるやんかー! ってなもんです (T_T)
最後の見学場所だという疲れと、勝手な思い込みで、こんなに大事なシーンに使われていた場所を、ほとんど無視して素通り状態できているおいらのバカさ加減には、ほとほとあきれ返るしかないっちゅうことです。
一緒に見学したえりなーさんの画像に、ガイドさんのアドバイスで、えりなーさんの後ろには縛られた真似をしたおいらが写っているんですが、
その〝縛られてた人〟なんてのも、
「いったい誰のことやねん?、そんなシーンあったっけ?、お馬鹿なヨンポ王子くらいのもんやろう…」
実はこのシーンのことだったんですよねえ。
そうだったんですよ、玄菟城を陥落させた時に人質にした漢の皇帝の血筋の「ファン大人」の役をおいらはさせられていたわけなんです。
〔えりなーさん! おいらが後ろ手に縛られた真似してる画像を譲ってくんなはれ、急に貴重な画像に思えてきちゃいましたよ(笑)〕
つまりは、きっとガイドさんからは〝ここが「朱蒙」の「玄菟城」として使われていた〟という説明があったんでしょうね、上の空で聞いていたというよか、何も聞いちゃあいなかったおいらは、10ヶ月も経ってからこうして後悔の念にさいなまれることになったのでありました、トホホ……
そしてこの場所、今夜にもまた目にすることになるかもしれませんね。
上にコピーしたのは、昨年10月の「MBCドラミア」見学記事での、屋外セット最後の場所でのものです。
おいらったら大きな勘違いというか大間違いをしでかしていたんです。
先日まで「朱蒙(チュモン)」のノーカット版が放送されていたのをご存知の方も多いかと思います。
自分もこれまではちょっと画質の悪いコピー品のDVDしか持っていなかったので、これを機にブルーレイで録画し直して画質のいい新たなコレクション製作をしたわけです。
「朱蒙」の終盤の山場といったら、なんと言っても長年の宿願である漢を撃退した場面です。
もう何度目(?)というくらいのそのシーンなんですが、CMのカット編集をしながらそのシーンを改めて見ていました。
そうしたらなんとまあ、見覚えのある場所が戦の場となり、勝利の喚起に沸く場となり、漢の要人を裁く場となってるじゃあないですか
自分はこれまで、「朱蒙」の中での漢の関係の撮影場所は「莞島(ワンド)の海神(ヘシン)撮影所」だけだとばっかり思ってました。
だから漢を撃退して玄菟(ヒョント)城 を手中にしたそのシーン、その〝玄菟城〟も莞島だと思い込んでいたのです。
確かに民衆が勝利した多勿(タムル)軍を迎えるシーンなんかは莞島だったし、それまではそうだったんです。
ところが終盤だけは、漢に関係する建物のシーンには、『MBCドラミア』のあの〝おいらが無視した〟あの場所が多く使われていたというのを、今更ながらに知るという大失態を犯していたわけなんですよー
後ろにあったこの場所だって…
あのチュモン様が弓を構えてるよー!
あのチュモン様があそこをバックにして立ってるよー!
しかも、みんな揃って立ってるやんかー! ってなもんです (T_T)
最後の見学場所だという疲れと、勝手な思い込みで、こんなに大事なシーンに使われていた場所を、ほとんど無視して素通り状態できているおいらのバカさ加減には、ほとほとあきれ返るしかないっちゅうことです。
一緒に見学したえりなーさんの画像に、ガイドさんのアドバイスで、えりなーさんの後ろには縛られた真似をしたおいらが写っているんですが、
その〝縛られてた人〟なんてのも、
「いったい誰のことやねん?、そんなシーンあったっけ?、お馬鹿なヨンポ王子くらいのもんやろう…」
実はこのシーンのことだったんですよねえ。
そうだったんですよ、玄菟城を陥落させた時に人質にした漢の皇帝の血筋の「ファン大人」の役をおいらはさせられていたわけなんです。
〔えりなーさん! おいらが後ろ手に縛られた真似してる画像を譲ってくんなはれ、急に貴重な画像に思えてきちゃいましたよ(笑)〕
つまりは、きっとガイドさんからは〝ここが「朱蒙」の「玄菟城」として使われていた〟という説明があったんでしょうね、上の空で聞いていたというよか、何も聞いちゃあいなかったおいらは、10ヶ月も経ってからこうして後悔の念にさいなまれることになったのでありました、トホホ……
そしてこの場所、今夜にもまた目にすることになるかもしれませんね。