ドラマ「同伊(トンイ)」 王の別邸の石橋は、ドラマ「風の絵師」でも…
たいへんご無沙汰しました。
ドラミア仲間のえりなーさん、ガリィママさん、心配してメールくださって本当にありがとうございました。
本来なら先にメールなんですが、他にも「どうしたんだろう?」と思ってくださっている方がみえるかもしれませんので、とりあえずはこのブログでの復活を先にさせていただきました。
とは言っても完全復活というわけにはいきません、肩を痛めてしまって、こうしている今も痛みはあります、どころか、寝返りすら痛くてできない状態だったわけですから、たまにボチボチという更新で当分はいきたいと思っています。
キーを叩くだけのことがままならないという、本当に辛くもどかしい日々でしたが、まだまだしばらくは日常生活の動作から徐々に慣らしていくという感じで、そのひとつがこのパソコンということになります。
さてさて、では本題の方に入らせていただくことにします。
ドラマ「トンイ」、やっとこさ逃亡劇から開放されたと思ったら、いきなり承恩尚宮なんですねえ、こんな展開で側室になるとは思ってなかったので、ちょっとばかりこの展開には驚いてます。
そんな承恩尚宮として宮中に戻ったところで前回は終了してましたが、それまでの数話の間ドラマの中心となっていた場所、MBCドラミアという撮影所の風景ではない情緒豊かな場所が登場していました。
王の「別邸」として、チョンスやソリと再会したり病に倒れたり襲撃されたりと、様々なシーンの舞台となっていた場所、だけど、王の「別邸」にしては造りもそんな感じじゃないし、そして何より少し荒んだ雰囲気がしてましたが…。
実は、以前のこのシーンにも使われていたのと同じ地域だったんです。
ドラマの中じゃ語りぐさになっている、〝トンイが王の背中を踏んづけた〟あの土塀のあるところと同じような場所ってなことで、このブログでも「トンイ」の最初のロケ地として紹介していた場所です。
その時は「淸涼山道立公園」の「淸涼寺」がメインでしたが。
そんな王の「別邸」という舞台になっていたのは、以前の記事でも少し紹介している、奉化郡(ポンファ郡)にある「タクシル村」という場所の『乃城酉谷権沖斎 関係遺跡』です。
そしてトンイがよく佇んでいた楼閣のような場所は、『青巖亭(チョンアムジョン)』といいます。
韓国には指定名勝というのがあるのですが、その第60号の指定を受けている、由緒ある名勝地でもあります。
http://japan.bonghwa.go.kr/open.content/ko/culture.tourism.festivals/cultural.historic.sites/gwonchungjae.historic/
大きな亀の形をした岩に建てられた青巖亭を人工の池で囲み、石橋で結ぶという見た目とっても印象的な場所となっています。
この石橋を「トンイ」のドラマの中ではいろんな人が渡りましたが、実はここ、過去のドラマのポスターにもなっていたという、知る人ぞ知る〝ドラマの隠れ名勝地〟でもあるんです。
それがこれです。
「トンイ」とはまた別の風情溢れる画像になってますが、過去のドラマ「風の絵師」の宣伝ポスターとしても使われていた場所なんです。
ドラマの映像やこんなポスター画像を見ると「行ってみたい」と思っちゃいますよねえ、実際に行ったら行ったで「ンッ?」ってなるかもしれませんが(笑)
でも、あまり観光地化されてなくて、とってものどかで美しい地域だそうですよ。
では実際に行かれた方の記事を参考にしたアクセスと、画像を最後に紹介しておきます。
◎東ソウルバスターミナル→奉化経由、春陽(チュニャン)行き
7:40,9:40,11:50,13:50,16:10,18:10
料金は当時15100wだったそうです。そして時間は2時間40分程度ということですか
ら、 韓国の観光地としては平均的な所要時間といえそうです。
ただ、「奉化市外バスターミナル」は経由地ですから、運転手さんに教えてもらうよう
に ハングルを用意した方が無難かもしれません。
奉化「봉화」 バスターミナル「고속버스터미널 」
青巖亭「청암정」
今度はいつ更新できるかわかりませんが、肩が治ったらバンバン更新しますので、たまにチェックしてみてくださいね、どうかよろしくお願いします<(_ _)>
ドラミア仲間のえりなーさん、ガリィママさん、心配してメールくださって本当にありがとうございました。
本来なら先にメールなんですが、他にも「どうしたんだろう?」と思ってくださっている方がみえるかもしれませんので、とりあえずはこのブログでの復活を先にさせていただきました。
とは言っても完全復活というわけにはいきません、肩を痛めてしまって、こうしている今も痛みはあります、どころか、寝返りすら痛くてできない状態だったわけですから、たまにボチボチという更新で当分はいきたいと思っています。
キーを叩くだけのことがままならないという、本当に辛くもどかしい日々でしたが、まだまだしばらくは日常生活の動作から徐々に慣らしていくという感じで、そのひとつがこのパソコンということになります。
さてさて、では本題の方に入らせていただくことにします。
ドラマ「トンイ」、やっとこさ逃亡劇から開放されたと思ったら、いきなり承恩尚宮なんですねえ、こんな展開で側室になるとは思ってなかったので、ちょっとばかりこの展開には驚いてます。
そんな承恩尚宮として宮中に戻ったところで前回は終了してましたが、それまでの数話の間ドラマの中心となっていた場所、MBCドラミアという撮影所の風景ではない情緒豊かな場所が登場していました。
王の「別邸」として、チョンスやソリと再会したり病に倒れたり襲撃されたりと、様々なシーンの舞台となっていた場所、だけど、王の「別邸」にしては造りもそんな感じじゃないし、そして何より少し荒んだ雰囲気がしてましたが…。
実は、以前のこのシーンにも使われていたのと同じ地域だったんです。
ドラマの中じゃ語りぐさになっている、〝トンイが王の背中を踏んづけた〟あの土塀のあるところと同じような場所ってなことで、このブログでも「トンイ」の最初のロケ地として紹介していた場所です。
その時は「淸涼山道立公園」の「淸涼寺」がメインでしたが。
そんな王の「別邸」という舞台になっていたのは、以前の記事でも少し紹介している、奉化郡(ポンファ郡)にある「タクシル村」という場所の『乃城酉谷権沖斎 関係遺跡』です。
そしてトンイがよく佇んでいた楼閣のような場所は、『青巖亭(チョンアムジョン)』といいます。
韓国には指定名勝というのがあるのですが、その第60号の指定を受けている、由緒ある名勝地でもあります。
http://japan.bonghwa.go.kr/open.content/ko/culture.tourism.festivals/cultural.historic.sites/gwonchungjae.historic/
大きな亀の形をした岩に建てられた青巖亭を人工の池で囲み、石橋で結ぶという見た目とっても印象的な場所となっています。
この石橋を「トンイ」のドラマの中ではいろんな人が渡りましたが、実はここ、過去のドラマのポスターにもなっていたという、知る人ぞ知る〝ドラマの隠れ名勝地〟でもあるんです。
それがこれです。
「トンイ」とはまた別の風情溢れる画像になってますが、過去のドラマ「風の絵師」の宣伝ポスターとしても使われていた場所なんです。
ドラマの映像やこんなポスター画像を見ると「行ってみたい」と思っちゃいますよねえ、実際に行ったら行ったで「ンッ?」ってなるかもしれませんが(笑)
でも、あまり観光地化されてなくて、とってものどかで美しい地域だそうですよ。
では実際に行かれた方の記事を参考にしたアクセスと、画像を最後に紹介しておきます。
◎東ソウルバスターミナル→奉化経由、春陽(チュニャン)行き
7:40,9:40,11:50,13:50,16:10,18:10
料金は当時15100wだったそうです。そして時間は2時間40分程度ということですか
ら、 韓国の観光地としては平均的な所要時間といえそうです。
ただ、「奉化市外バスターミナル」は経由地ですから、運転手さんに教えてもらうよう
に ハングルを用意した方が無難かもしれません。
奉化「봉화」 バスターミナル「고속버스터미널 」
青巖亭「청암정」
今度はいつ更新できるかわかりませんが、肩が治ったらバンバン更新しますので、たまにチェックしてみてくださいね、どうかよろしくお願いします<(_ _)>