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【韓ドラ雑記】 HDDの容量が今から心配? 超楽しみなドラマ「ジャイアント」

  ちょうど一ヶ月前に終えてきた(早い!時間が過ぎるのが)韓国旅行の話題が続いてますが、ちょっとここでドラマの話題を入れたいと思います。

  このところ韓国時代劇の新しいのがないですねえ、古いのが繰り返し放送されていて、なんでも1月にはあの「ホ・ジュン」のファンミーティングがあるんだとか、どうも新作が無い中、古き韓国時代劇を再び甦らせるような傾向にあるようです。

  そんな中、番宣で見た方もあるかと思いますが、やっとBSで観られるという大作ドラマがあります、これは自分が日本で普通に見られたらいいなと、前々から願っていたドラマのひとつなんですよね。
完全な時代劇ではないのですが、以前の「エデンの東」に近い時代背景の1970年代が舞台になっているドラマ、それが「ジャイアント」です。

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  では、完全な時代劇ではないのになぜ自分が楽しみにしていたか?といえばもちろん〝撮影所〟がらみなんです。

  昨年の5月29日のこのブログ記事でチラッと書いてますが、「陜川(ハプチョン)映像テーマパーク」に昨年訪れた際に、ここ最近でこの「陜川映像テーマパーク」で撮影されたドラマとして少し紹介しています。

  自分が訪れた昨年の5月頃にはまだ少しだけ、「陜川映像テーマパーク」を使用して撮影されていたドラマのひとつです。
ちょうどあんな頃は「済衆院(チェジュンウォン)の撮影が終わり、主に撮影されていたのが「戦友」というドラマ、そして撮影のピークは終えてはいたものの、まだ少しだけ残り分の撮影で使っていたのがこの「ジャイアント」なんです。
ですから、自分が見てきた「陜川映像テーマパーク」は、「戦友」とこの「ジャイアント」という二つのドラマの背景ということになるわけなんですね。

  そして確認はできてはいないのですが、この「陜川映像テーマパーク」とともに、こんな時代背景には欠かせない存在だった、閉鎖されてしまった「ファンタスティックスタジオ」だって、もしかしたら使われている可能性だってありますから、自分にとっては俄然楽しみなドラマということになります。

  さてこの「ジャイアント(巨人)」というドラマ、実はあの「トンイ」とぶつかり合ったという、韓国SBSの20周年記念というドラマなんです。
60話という大作なんですが、10%そこそこの視聴率から出発したものの、どんどん視聴率が上がり、終盤には30%超え、最高は40%も超えたということで、「トンイ」や後の「逆転の女王」を苦しめたどころのドラマじゃない。
どんどん視聴率が上がるというのは、もちろんストーリー展開から目が離せないということで、もう今から楽しみで楽しみで。

  現在おいらっちのレコーダーには、「製パン王キムタック」が連続録画に入っておりまして、まだ一度も視聴してませんが、これを録画しようと思ったのは、あの聞慶(ムンギョン)にある、今回の旅行で訪れた「加恩」なんて場所も、撮影場所に入っていたという…なんとも単純な動機(笑)
それに続くのがこの「ジャイアント」ということなんですが、ハードディスクの容量が心配ですから、ちょっと確認しておかなきゃって、今からソワソワしている自分です。
とにかく自分がドラマを観るきっかけは、撮影所や撮影地がらみという、本当に分かりやすいきっかけです。
  ではでは、どこで何時から放送されるかと言えば、BSフジで1月12日から毎週月曜~金曜の13時05分なんですね、こんな時間帯は録画しかないじゃないですか、容量が大丈夫かなあ(?)なんたって60話ですもんね。
ただ不満なのが〝吹き替え〟らしいってこと、こんな時間帯のものは生の声で放送してほしいものですけどね。

  http://www.bsfuji.tv/top/pub/giant.html


DVDの宣伝ですが…


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