エーッ!「イ・サン」や「トンイ」のあの場所と同じ? 『チャクペ』にはいろんな世界がてんこ盛り⑥
「チャクペ -相棒-」もいよいよ佳境に入ってきましたねえ、なんだかこの展開では、「ホンギルドン」や「一枝梅」と同じように、ラストはハッピーエンドとはいかなさそうですが…。
この「チャクペ」についてはシリーズのようになっていたのに、途中で途切れた感じになってしまっていました。
過去のドラマの撮影地が多く使われているということで、連続して⑤までご紹介してきましたが、その続きということになります。
過去記事はドラマの放映と平行して書いてましたが、途切れてしまった関係上で、かなり前の放送分からのご紹介ということになってしまいました。
ドラマを視聴してみえる方は、ちょっとばかり過去のドラマシーンを思い浮かべながら読んでみてください。
ギドンが弓の修練場で、一緒になった妹の縁談相手と賭けをして、裸にひん剥いてしまったことがありました。
その場では同時に、父親や妹と同じ首筋の赤あざをチョンドゥンの首筋にあるのを確認して、自分がすりかえられて育ったのでは?をいう疑念を抱くきっかけになった、そんなシーンがありました。
その弓の修練場となっていた場所や、その後も藁葺きの民家が建ち並ぶ風景に利用されていた場所、ここもやっぱり過去のドラマの撮影地として何度も記事にしている場所、そして実際に自分が訪れたことのある場所です。
ところが、過去のドラマのシーンで登場した場所は、そこだと言われれば「なるほど」と頷けるものの、この「チャクペ」のシーンではちょっとばかり意外な感じでした。
〝本当に同じここなの?〟と思ってしまうほどなんですけどね、この場所のことを理解していれば頷くこともできます。
前置きが長くなりましたが、あの「チャクペ」の弓の修練場や民家の風景として登場していた場所というのは、
まず「イ・サン」のそのシーンから紹介すると
そして「トンイ」でのシーンでは
この画像を見ればどこかが分かった方もみえるのでは?
そう、過去にも同じ画像を使って紹介してますしね、そうなんですね、順天にある「楽安邑城民俗村」です。
今でも生活する人たちの住居や畑などがそのまま〝民俗村〟になっていて、見学はもちろん宿泊だってできるという、少し異質で興味深い場所になっています。
韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281832
でも、「チャクペ」の映像や画像ではちょっと信じられないかもしれません、実際に訪れたことのある自分がそうなんですから。
順天のシティーツアーで訪れただけですから、その全部を見て周るなんて到底できません。
なんたって一口に「楽安邑城」たって広いんですから、シティーツアーの限られたコースでこんな場所が見られるわけがないんです。
だけど言われてみれば、周りを城壁が囲んでますから、「楽安邑城民俗村」の特徴のひとつが見られるといえばそうかもしれません。
今週の土曜日12日から「麗水(ヨス)博覧会」です、そしてこの順天は麗水とは目と鼻の先、ちょっと寄り道して「楽安邑城民俗村」のこの場所を探してみたいような気もします。
城壁が続く原っぱで、大きな木がありますから、その気になれば見つけることができるかも…?
麗水博覧会(韓国観光公社)
http://japanese.visitkoreayear.com/japan/infor/infor_01_07_01.asp
この「チャクペ」についてはシリーズのようになっていたのに、途中で途切れた感じになってしまっていました。
過去のドラマの撮影地が多く使われているということで、連続して⑤までご紹介してきましたが、その続きということになります。
過去記事はドラマの放映と平行して書いてましたが、途切れてしまった関係上で、かなり前の放送分からのご紹介ということになってしまいました。
ドラマを視聴してみえる方は、ちょっとばかり過去のドラマシーンを思い浮かべながら読んでみてください。
ギドンが弓の修練場で、一緒になった妹の縁談相手と賭けをして、裸にひん剥いてしまったことがありました。
その場では同時に、父親や妹と同じ首筋の赤あざをチョンドゥンの首筋にあるのを確認して、自分がすりかえられて育ったのでは?をいう疑念を抱くきっかけになった、そんなシーンがありました。
その弓の修練場となっていた場所や、その後も藁葺きの民家が建ち並ぶ風景に利用されていた場所、ここもやっぱり過去のドラマの撮影地として何度も記事にしている場所、そして実際に自分が訪れたことのある場所です。
ところが、過去のドラマのシーンで登場した場所は、そこだと言われれば「なるほど」と頷けるものの、この「チャクペ」のシーンではちょっとばかり意外な感じでした。
〝本当に同じここなの?〟と思ってしまうほどなんですけどね、この場所のことを理解していれば頷くこともできます。
前置きが長くなりましたが、あの「チャクペ」の弓の修練場や民家の風景として登場していた場所というのは、
まず「イ・サン」のそのシーンから紹介すると
そして「トンイ」でのシーンでは
この画像を見ればどこかが分かった方もみえるのでは?
そう、過去にも同じ画像を使って紹介してますしね、そうなんですね、順天にある「楽安邑城民俗村」です。
今でも生活する人たちの住居や畑などがそのまま〝民俗村〟になっていて、見学はもちろん宿泊だってできるという、少し異質で興味深い場所になっています。
韓国観光公社
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281832
でも、「チャクペ」の映像や画像ではちょっと信じられないかもしれません、実際に訪れたことのある自分がそうなんですから。
順天のシティーツアーで訪れただけですから、その全部を見て周るなんて到底できません。
なんたって一口に「楽安邑城」たって広いんですから、シティーツアーの限られたコースでこんな場所が見られるわけがないんです。
だけど言われてみれば、周りを城壁が囲んでますから、「楽安邑城民俗村」の特徴のひとつが見られるといえばそうかもしれません。
今週の土曜日12日から「麗水(ヨス)博覧会」です、そしてこの順天は麗水とは目と鼻の先、ちょっと寄り道して「楽安邑城民俗村」のこの場所を探してみたいような気もします。
城壁が続く原っぱで、大きな木がありますから、その気になれば見つけることができるかも…?
麗水博覧会(韓国観光公社)
http://japanese.visitkoreayear.com/japan/infor/infor_01_07_01.asp