隠れた韓国ドラマの撮影名所、そこは刑務所(?)
以前にこんな記事を書いたことがあります、
自分が日本人だとは知られたくない場所
後で思えばちょっと大袈裟な表現だったかもしれませんが、自分がそこにいた時には本気でそう思えたのです。
中の展示物は、すべてが日本人が極悪人なのですから。
ここまでするか? こんな表現の展示物が必要なのか? そう疑問視したくなるような展示物の人形や、流れる悲鳴の効果音というのか、その声にはおぞましいものがありました。
たった一人でいたら不気味ささえ覚えるようで、本当に凄まじい展示物の数々が並んでいて、ひねくれた言い方をすれば、反日感情の育成の場のような様相を呈しています。
日本の若者がキレやすいと話題にされた時期でしたから、もしかしたらこの展示物を見たら、韓国の若者もマインドコントロールされて、自分が日本人だとわかると襲ってくるのではないかと、本気でその時では不安と恐怖心を抱いてしまったので、以前の記事のような内容になってしまいました。
中の展示物はそんなおどろおどろした物が並んでいるのですが、その建物の中へ入る前の風景は、韓国ドラマではよく目にする場所で、いわばあまり話題にならない撮影地、撮影地としてはなかなか訪れることのない場所、そう表現してもいいのではないかと思います。
ドラマでよく見かけるのに、撮影地が目的ではわざわざ訪れることが少ない場所、それは「西大門刑務所歴史館(ソデムン ヒョンムソヨクサクァン)」です。
韓国のドラマ、特に年代が少し前の荒んだ時代背景のドラマにはよく登場します、そして、政治や裏社会を描いたドラマなどでもよく見かけます。
最近のドラマでは、「レディプレジデント・大物」や「ジャイアント」などがそうです。
刑務所を撮影に使いたい、だけどまさか本物の刑務所で撮影はできないし、ましてやその刑務所の扉から出てくるなんてシーンが撮れるわけないですから、この「西大門刑務所」はもってこいの場所ではないですか。
なにしろ、過去には本物の刑務所だったんですから、下手なセットよりも重みがありますしね、しかも赤レンガが続く風景は、いかにも「刑務所」っていう雰囲気が漂っているわけですから。
コネスト http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=488
ドラマの代表シーンとして「、「レディプレジデント・大物」を選んでみました、っていうか、おとといの再放送28話での回ですから、この記事のためにわざわざ録画し直しました(笑)
以前に見たものは消去しちゃってから「しまった」って思ったので、今回の28話は絶対に再録画してやるぞって感じで待ってたんですよね、どこまで物好きなんだか
ところで、このドラマでも上の画像のようにそうでしたが、韓国では刑務所から出所すると、まず豆腐を用意して食べるようなのですが、これって〝真っ白な無になって出直す〟っていう意味合いが込められているようです。
日本の花嫁の白無垢と同じですよね、って、ちょっと例えが不釣合いですけど(笑)
それと、急に娑婆のご馳走では体に悪いってんで、まずは柔らかく胃にもやさしい豆腐を口にさせるっていう、そんな思いやりの気持ちも含んでいるとかっていいますが…(?)
日本でもこんな習慣ってあるんですかね?
自分は今のところは刑務所には無縁ですので、よく分かりません
自分が日本人だとは知られたくない場所
後で思えばちょっと大袈裟な表現だったかもしれませんが、自分がそこにいた時には本気でそう思えたのです。
中の展示物は、すべてが日本人が極悪人なのですから。
ここまでするか? こんな表現の展示物が必要なのか? そう疑問視したくなるような展示物の人形や、流れる悲鳴の効果音というのか、その声にはおぞましいものがありました。
たった一人でいたら不気味ささえ覚えるようで、本当に凄まじい展示物の数々が並んでいて、ひねくれた言い方をすれば、反日感情の育成の場のような様相を呈しています。
日本の若者がキレやすいと話題にされた時期でしたから、もしかしたらこの展示物を見たら、韓国の若者もマインドコントロールされて、自分が日本人だとわかると襲ってくるのではないかと、本気でその時では不安と恐怖心を抱いてしまったので、以前の記事のような内容になってしまいました。
中の展示物はそんなおどろおどろした物が並んでいるのですが、その建物の中へ入る前の風景は、韓国ドラマではよく目にする場所で、いわばあまり話題にならない撮影地、撮影地としてはなかなか訪れることのない場所、そう表現してもいいのではないかと思います。
ドラマでよく見かけるのに、撮影地が目的ではわざわざ訪れることが少ない場所、それは「西大門刑務所歴史館(ソデムン ヒョンムソヨクサクァン)」です。
韓国のドラマ、特に年代が少し前の荒んだ時代背景のドラマにはよく登場します、そして、政治や裏社会を描いたドラマなどでもよく見かけます。
最近のドラマでは、「レディプレジデント・大物」や「ジャイアント」などがそうです。
刑務所を撮影に使いたい、だけどまさか本物の刑務所で撮影はできないし、ましてやその刑務所の扉から出てくるなんてシーンが撮れるわけないですから、この「西大門刑務所」はもってこいの場所ではないですか。
なにしろ、過去には本物の刑務所だったんですから、下手なセットよりも重みがありますしね、しかも赤レンガが続く風景は、いかにも「刑務所」っていう雰囲気が漂っているわけですから。
コネスト http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=488
ドラマの代表シーンとして「、「レディプレジデント・大物」を選んでみました、っていうか、おとといの再放送28話での回ですから、この記事のためにわざわざ録画し直しました(笑)
以前に見たものは消去しちゃってから「しまった」って思ったので、今回の28話は絶対に再録画してやるぞって感じで待ってたんですよね、どこまで物好きなんだか
ところで、このドラマでも上の画像のようにそうでしたが、韓国では刑務所から出所すると、まず豆腐を用意して食べるようなのですが、これって〝真っ白な無になって出直す〟っていう意味合いが込められているようです。
日本の花嫁の白無垢と同じですよね、って、ちょっと例えが不釣合いですけど(笑)
それと、急に娑婆のご馳走では体に悪いってんで、まずは柔らかく胃にもやさしい豆腐を口にさせるっていう、そんな思いやりの気持ちも含んでいるとかっていいますが…(?)
日本でもこんな習慣ってあるんですかね?
自分は今のところは刑務所には無縁ですので、よく分かりません