「推奴(チュノ) 」 最終回を見ちゃったところで最後のロケ地紹介
いよいよ来週の月曜日には最終回を迎えてしまう「推奴」
でも、放映までがとうとう我慢ができなくなってしまって、一足先に最終回を見てしまいました。
また放映日には改めて、噛みしめながら見るつもりではいるんですけどね。
最終回の展開、まあ想像できる範囲という順当な終わり方ではないでしょうか?
テギルとテハとの間でいつの間にか芽生えていた〝男同士の友情〟を考えると、ああいう終わり方でいい気がするんですが、これは人それぞれの感想がありますから、あくまで個人的にはということで…。
でも、最後まできちんとした作り方がしてあったと思います。
韓国のドラマって、脚本と撮影とがほぼ同時進行で、視聴率を気にしながらってのが多いから、どうしても最後まで引っ張りすぎて、最終回っていうと〝やっつけ仕事〟的に慌ただしく無理やりに終わらせる感が強いのですが、この「推奴」に関して言えば、最後まで丁寧な仕事がなされていた気がしています。
誰が生き残るのかが自分としての焦点でしたが、意外な人物が最後まで生き残ってしまいました。
でもそれはそれで最後の小さなドラマがあってよかったかなって…、視聴者が忘れていたような存在の人物を忘れずに、ちゃんと生きていた喜びを最後に与えてあげるなんて、本当にこのドラマの制作陣はいい仕事してます。
さて、それはいったい誰のことでしょう? えりなーさんはわかりますか?
ではでは、まだ最終回を知らない方は、どうか放送を楽しみに見てやってください。
ただ、どこがカットされて放送されるのかはわかりませんから、そのシーンが登場するかどうか??
そんな最後まで、イライラ・ハラハラ・グシュングシュンという擬音表現に尽きた「推奴」の最終回、その撮影ロケ地となっていた場所をひとつ紹介しておきます。
山を越えていくシーンがありました、
画像やテレビの映像の中ではかなり高い山地のように見えますが、実はここは我々日本人の多くが知っているという「大邱(テグ)」にある山で、しかも1084mと見た目よりは高くはないから、けっこう気軽に登山ができる山なんだそうです。
古くから修験道の山として有名な場所なんだそうで、「聖人天命が生まれる」という伝説の残る山として知られているんだとか。
訪れるのは本来なら今頃が最高なんでしょうね、見事に咲き誇るというツツジの名所になっているそうですが、そんな春ばかりではなく、秋には秋で彩りも鮮やかな景色を作り出し、しかもススキの群生も見事だということですから、言ってみりゃ一年中を通して楽しめる名所と言えそうです。
知りませんでした、大邱の近くにこんなすばらしい自然の名所が存在していたなんて。
では、それがどこかと申しますと、「琵瑟山」という名前の山です、読めますかぁ?
その山自体もそうなんですが、漢字もこんなのが存在するの(?)という、読み書きは絶対に無理という文字で、これでなんと「ビスルサン」と読むんだそうですよ。
本当にこの「推奴」というドラマは、日本人には馴染みの無い〝隠れた名所〟の宝庫というドラマだけあって、最後の最後にもちょっと手近ないい場所を見せてくれました。
観光情報紹介サイト
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281636
http://www.jafnet.co.jp/jkplaza/kanko/korean/44bisulsan.htm
ところで、この最終回では、もうひとつのドラマが展開されていました。
奴隷の方のドラマなんですが、テギルたちと奴隷の方の動きがどう接点を持ってくるのか不思議でしたが、テギルたちには都の始末なんてできませんからね、こういう結末だったわけですねえ、これなら両方のドラマが交わることなく、あっちとこっちの片が付くってえもんです、よう考えたもんだよ。
そんな奴隷達の方のドラマで大活躍した場所、それはまた次回に書くことにします。
こっから先は超個人的な話題ですが、
えりなーさん、読んでくれてますかぁ? おかげで最終回はノーカットで見させてもらいましたよ。
譲ってもらった上下左右が見切れている映像を観てましたが、途中で気付きました、「画面サイズをズームにすりゃいいじゃん」って、いつもながらに気付くのが遅い自分でしたが、また時間がある時に最初から最後までをノーカットで楽しませてもらいますからね。
えりなーさんがサインペンで書いていた文字も隠れて、こんなに立派なコレクションに変身してます。
本当にありがたんした、こんなブログ記事が書けるのも、ひとえに えりなーさんのおかげです(ヨイショッ!)
そうそう、今日にでも総閲覧数が30万超えします、えりなーさんやHさんご夫妻、そして、
飽きずに訪問してくださる皆さんのおかげです、本当にありがとうございます
「ハートマーク」なんて普段では絶対に使わないんですけどね、今回ばかりはおいらの気持ちですから(笑)
でも、放映までがとうとう我慢ができなくなってしまって、一足先に最終回を見てしまいました。
また放映日には改めて、噛みしめながら見るつもりではいるんですけどね。
最終回の展開、まあ想像できる範囲という順当な終わり方ではないでしょうか?
テギルとテハとの間でいつの間にか芽生えていた〝男同士の友情〟を考えると、ああいう終わり方でいい気がするんですが、これは人それぞれの感想がありますから、あくまで個人的にはということで…。
でも、最後まできちんとした作り方がしてあったと思います。
韓国のドラマって、脚本と撮影とがほぼ同時進行で、視聴率を気にしながらってのが多いから、どうしても最後まで引っ張りすぎて、最終回っていうと〝やっつけ仕事〟的に慌ただしく無理やりに終わらせる感が強いのですが、この「推奴」に関して言えば、最後まで丁寧な仕事がなされていた気がしています。
誰が生き残るのかが自分としての焦点でしたが、意外な人物が最後まで生き残ってしまいました。
でもそれはそれで最後の小さなドラマがあってよかったかなって…、視聴者が忘れていたような存在の人物を忘れずに、ちゃんと生きていた喜びを最後に与えてあげるなんて、本当にこのドラマの制作陣はいい仕事してます。
さて、それはいったい誰のことでしょう? えりなーさんはわかりますか?
ではでは、まだ最終回を知らない方は、どうか放送を楽しみに見てやってください。
ただ、どこがカットされて放送されるのかはわかりませんから、そのシーンが登場するかどうか??
そんな最後まで、イライラ・ハラハラ・グシュングシュンという擬音表現に尽きた「推奴」の最終回、その撮影ロケ地となっていた場所をひとつ紹介しておきます。
山を越えていくシーンがありました、
画像やテレビの映像の中ではかなり高い山地のように見えますが、実はここは我々日本人の多くが知っているという「大邱(テグ)」にある山で、しかも1084mと見た目よりは高くはないから、けっこう気軽に登山ができる山なんだそうです。
古くから修験道の山として有名な場所なんだそうで、「聖人天命が生まれる」という伝説の残る山として知られているんだとか。
訪れるのは本来なら今頃が最高なんでしょうね、見事に咲き誇るというツツジの名所になっているそうですが、そんな春ばかりではなく、秋には秋で彩りも鮮やかな景色を作り出し、しかもススキの群生も見事だということですから、言ってみりゃ一年中を通して楽しめる名所と言えそうです。
知りませんでした、大邱の近くにこんなすばらしい自然の名所が存在していたなんて。
では、それがどこかと申しますと、「琵瑟山」という名前の山です、読めますかぁ?
その山自体もそうなんですが、漢字もこんなのが存在するの(?)という、読み書きは絶対に無理という文字で、これでなんと「ビスルサン」と読むんだそうですよ。
本当にこの「推奴」というドラマは、日本人には馴染みの無い〝隠れた名所〟の宝庫というドラマだけあって、最後の最後にもちょっと手近ないい場所を見せてくれました。
観光情報紹介サイト
http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_1_1.jsp?cid=281636
http://www.jafnet.co.jp/jkplaza/kanko/korean/44bisulsan.htm
ところで、この最終回では、もうひとつのドラマが展開されていました。
奴隷の方のドラマなんですが、テギルたちと奴隷の方の動きがどう接点を持ってくるのか不思議でしたが、テギルたちには都の始末なんてできませんからね、こういう結末だったわけですねえ、これなら両方のドラマが交わることなく、あっちとこっちの片が付くってえもんです、よう考えたもんだよ。
そんな奴隷達の方のドラマで大活躍した場所、それはまた次回に書くことにします。
こっから先は超個人的な話題ですが、
えりなーさん、読んでくれてますかぁ? おかげで最終回はノーカットで見させてもらいましたよ。
譲ってもらった上下左右が見切れている映像を観てましたが、途中で気付きました、「画面サイズをズームにすりゃいいじゃん」って、いつもながらに気付くのが遅い自分でしたが、また時間がある時に最初から最後までをノーカットで楽しませてもらいますからね。
えりなーさんがサインペンで書いていた文字も隠れて、こんなに立派なコレクションに変身してます。
本当にありがたんした、こんなブログ記事が書けるのも、ひとえに えりなーさんのおかげです(ヨイショッ!)
そうそう、今日にでも総閲覧数が30万超えします、えりなーさんやHさんご夫妻、そして、
飽きずに訪問してくださる皆さんのおかげです、本当にありがとうございます
「ハートマーク」なんて普段では絶対に使わないんですけどね、今回ばかりはおいらの気持ちですから(笑)
2011-05-20 00:52