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【番外編】 派手な韓国にだって、これだけのイルミネーションの世界は無いぜ! 『なばなの里』

  ご無沙汰しています。
しばらく別のことに熱中しているせいか、韓国に関して書きたいことがなかなか浮かんでこない。
これでやることがなくなると、またまた韓国時代劇なんかにはまって、次から次へと書きたいことが出てくるんでしょうが、ここしばらくは別のことに夢中な自分です。
  来週からは、あの「聞慶KBS撮影所」の元祖、生みの親でもある『太祖王建』なども始まるようで、今から録画予約がしてあるので、また自然とこのブログの更新も盛んになるんじゃないかと思っています。
おいらのDVDレコーダーには見てないドラマが目白押しなんですけどね[ふらふら]

  ところで、先日の土曜日に、三重県と愛知県の境にある長島リゾートの「なばなの里」へ行ってきました。
最近ではテレビでもよく登場してますから、東海地方の方のみならず、ご存知の方も多いんではないでしょうか?
その「なばなの里」の名物が冬から春にかけてのイルミネーションの世界、普段のお花がいっぱいの本来の姿よりも、イルミネーションの方が遥かに有名になってしまった感がありますが。

  自分なんかは韓国のソウルでイルミネーションを見てから、どうしてもイルミネーションっていうと韓国が浮かんでしまうのですが、あんなもんじゃないです。
しかも派手なイルミネーションの主流の韓国と違って、同じ〝物〟が放つ光なのに、ずっと風情や情緒なんてものが感じられるという、韓国のイルミネーションとは一味も二味も違うんですよ。

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  以前から行きたいと思っていたのに、なかなか行く機会がなかったのですが、年末に姉夫婦が「今度どこかへ行こうか?どこがいい?」と聞かれたので、すかさず「なばなの里のイルミネーションが見たい」となったわけです。
姉夫婦は家族ともう二度も行っているのですが、こちらにはお誘いはなかったんですよ、姪っ子から画像の処理だけはたのまれて、知らないうちに行ってきたんだって少々悔しかったのですが、考えてみればそんな時には自分は韓国でした(笑)
そのくせ、義兄などは「アレッ、まだ行ってなかったか?あんな所ならすぐに行けるわ」と、もう自分を誘って一緒に行ったつもりでいるんですから、歳はとりたかあないですねえ(笑)

  そんなわけで「〝初〟なばなの里」へ行ってきました[わーい(嬉しい顔)]
  土曜日とはいえクソ寒い2月ですからね、「多分そう混んでないだろう」というもくろみだったのですが、行ってみたらとんでもなかった、明るいうちから大勢が詰め掛けていて、他方からのツアーの団体さんなんかもいっぱい。
「光のトンネル」というのがあって、そこからメインの場所へ向かうのですが、点灯の1時間以上も前から行列ができている有様です。
自分たちは明るいうちの園内から暮れはじめた園内を回って、時間を潰しながら暗くなってから入って行ったのですが、行列がゆっくりだからせっかちな自分は前の人の足を踏む踏む、そしたら前は身内だったからよかったよお、ってな感じでした。

  もう行くところ行くところ、自分なんかは「ウワーッ!すごい!」の連続でしたが、「まだこんなところで凄いなんて言ってたらこれからどうする?」なんて、そりゃもう何度も来ている人はちとちゃいますわな(笑)
でも凄いものは凄いんですから、そりゃどうしようもござんせん、とにかくいつもの如く動画にまとめあげましたので見てやってください。
ところが残念なことに、あの肉眼で見るイルミネーションの世界の美しさは到底再現できません、もうこの感動は実際に見てみるしかないでしょう。
  えりなーさん、ガリィママさん、今年の年末か来年の春にかけて一度来てみてはいかがですか?

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