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「キム・タック」や「済衆院」のシーン画を入れて、オープンセットのスライド動画を作り直しました

  また長いタイトルになってしまいました[ふらふら]
タイトルどおりです、以前は「順天(スンチョン)ドラマ撮影所」と「陜川(ハプチョン)映像テーマパーク」を、『エデンの東』の撮影所として一緒くたにアップロードしてましたが、それぞれに分けて、「製パン王 キム・タック」や「済州院」「ジャイアント」などのシーン画を挿入して再編集し直しました。
  
  もちろん、また行って来たわけではないので、以前のものと自分の画像は同じものですが、主題歌を変えてシーン画を入れただけで、全くの雰囲気が変わりましたので、別物として見ていただければ嬉しいのですが…
とは言っても、やはり以前も見てくださった方にはつまらなかったら「ごめんなさい」です。


韓国のオープンセット 5 「順天撮影所」 -製パン王キム・タック等-


韓国のオープンセット 6 「陜川映像T.P.」-済州院・ジャイアント等-




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『製パン王 キム・タック』の少年時代は「順天(スンチョン)」撮影所」がいっぱい

  ちょっと数日ブログの更新をさぼってました。
もうもう韓国ドラマに夢中の日々を過ごしてまして、純粋な(?)時代劇の新しい放送はないのですが、チョイ古というか新古背景劇(?)というか、数十年前を背景にしたドラマがいっぱいで、テレビに釘付けの毎日でした。
  先にご紹介した「ジャイアント」を筆頭に、ずーと観たいと思っていた「ロードナンバーワン」、そして「製パン王キム・タック」
「製パン王キム・タック」がなんでよ?ってお思いの方もみえるでしょうが、その時代背景は1970年代が中心となっているドラマということで、「ジャイアント」と変わらない年代設定のドラマということになるんです、ですから、自分勝手な分類方法では、両方ともが「現代劇」ではない方のドラマに入ってしまうのです。

  その「製パン王キム・タック」ですが、いやあおもしろかったです。
さすがに韓流お姉様のえりなーさんお薦め、そしてガリィママさんがはまっただけのドラマでした。
数日というよりも、ほぼ1日で30話を観終えました(笑)
どこで観る区切りがつけられるかわからないので、全話を録画しておいて観たのがいけなかった、もう止められないやめられない状態になってしまったというわけです[ふらふら]

  自分の印象では、チャングムやトンイのキャラクターを、現代の明るい男の子に置き換えたっていう印象ですね、天性の魅力や才能で周囲をどんどん惹き付け、その魅力で仲間にした人々の教えや協力で、次々と降りかかる難題を解決していくってところなんか。
しかもその難題を数話ごとで解決して乗り越えるっていうテンポは、チャングムそのものの技法で、しかも観ている側にとっては、そんな爽快感が数話ごとに味わえるという、それはまさにチャングムで味わった爽快感に似てました。
  そして、何よりのお気に入りが仕事に入る前の掛け声、
   「ハイッ! ハイッ! ハイッ!」 いいですねえ、なんか元気に仕事ができそうな気分になってくる[わーい(嬉しい顔)]
でも自分たちがやったら 「ハイッは1回!」って叱られてしまいそうですが(笑)

  そんなお気に入りドラマ仲間入りをした「製パン王キム・タック」の撮影地は、今や現地ツアーも組まれ、「韓国観光公社」のサイトなどでも紹介されていますが、脚光を浴びているのはパン屋さんのあった場所とか、大きな木のあった場所(ロードナンバーワンにも登場の木)などです。

   http://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/TE/TE_JA_7_5.jsp?cid=1152230

  でも自分としては、撮影地としてはあまり紹介されていない、タックの少年時代の場所の方が印象的です。
それはなぜか?と言えば、そうですよねー、〝自分が既に訪れた場所だから〟という、いつもながらの単純明快な答えです[わーい(嬉しい顔)]

  少年時代のタック、えらく成長してからの顔のでかさが違うぞっていう印象でしたが(笑)、溌剌とした腕白坊主ぶりがいい演技でした。 
そんな少年時代の古い街並みを演出していたのが、順天にある撮影所です。
そうです、以前に「エデンの東」の撮影所として紹介していた場所です。

DSCN1192.JPG
     2010.5  撮影地 (53).jpg
DSCN1194.JPG
     2010.5  撮影地 (50).jpg

  オープニングに出てきたお寺が、「初八日(チョパイル)」という、お釈迦さんの誕生日を祝う提灯でいっぱいになっていましたが、ここを自分が訪れたのが一昨年の5月、そしてこのドラマが始まったのが6月、ということは、自分が訪れた前後にこのドラマの撮影が行われていたんですねえ。
自分がこの順天にある「仙巖寺」を訪れた時にも「初八日」の提灯でいっぱいでしたから、時期的にはほぼ合致していた、そんなわけで、余計にこの「製パン王キムタック」というドラマにのめり込む要因にもなっていたようです。



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